開催日 2006年12月24日
参加者 13名
| No | 地区 | 蒸留所 | ビンテージ | 年数 | 度数 | 備考 |
| 1 | キャンベルタウン | スプリングバンク | 1974 | 28年 | 48.0% | スコッチモルト販売 |
| 2 | キャンベルタウン | スプリングバンク | 1990 | | 50.6% | キングスバリー |
| 3 | キャンベルタウン | スプリングバンク | 1974 | 28年 | 54.0% | ダン ビーガン |
| 4 | キャンベルタウン | スプリングバンク No.27.49 | 1989 | 12年 | 54.7% | ソサエティ |
| 5 | キャンベルタウン | スプリングバンク | 1991 | | 59.7% | キングスバリー |
テイスティングノート
山崎 白秋記
今月のお題は、「スプリングバンク」である。
スプリングバンク。「モルトの香水」「塩味が強い」などなど、個性的な言葉で表現されてきたモルトであり、モルト呑みの間では言わずとしれたビッグネームである。
かつては、「モルトの香水、甘く深い香り」の印象が確かに感じられた。それは上質なシェリー樽を好んで使っていたこと起因するものであろう。
一転して最近のオフィシャルボトルでは、「麦芽風味」「ドライな甘味」そんな印象が強い、意識してシェリー樽を使わないようにしているようである。
今回も、NO.4のモルトにそれが感じられたのである。
今回の5本もバラエティーにとんでおり、明らかなシェリー樽熟成のもの、良質のオーク樽のものとクリスマスに出されるのにふさわしい、すばらしいモルトたちであった。
さて、今回の5本を紹介しよう。
[ NO.1 ] スコッチモルトセールス スプリングバンク 1974-2002 48%
【 香り 】
ややこげたトップノート。しだいにエステリーとなり、軽いシェリー香を感じることが出来る。
しだいにタクアンの香りが強く出てくる。醤油のような風味もある。
【 味 】
甘味が強い。口に含んでいると、えもいわれぬ旨みを強く感じる。
[ NO.2 ] キングスバリー ケルティック スプリングバンク 1990 50.6%
【 香り 】
ややこげた印象、灰臭くもある。軽い酸味と甘い香り。しだいにエレガントな香りとなってくる。
さらに時間が経てばキャラメルの香りに支配される。
【 味 】
シェリー樽の「こげた」個性が強い。湿気て暗い印象。
[ NO.3 ] キングスバリー ジョンマックドゥガル スプリングバンク 1991 59.7%
【 香り 】
エステリーで極めて上品。軽いシェリー香。かすかに生臭いところはシェリー樽由来であろうか。
しだいに爽やかな酸味が出てくるが、さらに深みが加わってすばらしい香りとなる。キャラメル香とバニラ香も感じられるのでバーボン樽熟成かもしれない。
【 味 】
きわめて深い含み香。熟成由来のにがみが心地よい、酸味がバランスを取っている。
[ NO.4 ] SMWS 27.49 スプリングバンク 1989-2002 12年 54.7%
【 香り 】
香ばしい香りとキャラメルの個性。オイリーでもある。最初かすかにモルティーであったが、しだいに強くなってくる。
甘味が強い、やや酸味が香る。奥にはヌカの香りもある。
【 味 】
酸味が心地よい、かすかな発泡を感じる。ドライであるが甘い。味ではモルティーな印象はない。
[ NO.5 ] ダン ヴィーガン スプリングバンク 1974-2003 28年 54.0%
【 香り 】
きわめてエステリー、かつスイート。非常に明るい香りである。酸味が心地よくフレッシュ。やや発泡を感じる。
しだいにキャラメル香や、深い木の香りに包まれる。新鮮さと熟成が同居したすばらしい香り。
【 味 】
ウッディーな含み香がすばらしい。エステリーがあとを追う。酸味のなかに熟成由来の苦みが心地よい。
開催日 2007年1月28日
参加者 13名
| No | 地区 | 蒸留所 | ビンテージ | 年数 | 度数 | 備考 |
| 1 | アイラ | ブリュックラディック No.23.34 | 1970 | 29年 | 48.9% | ソサエティ |
| 2 | アイラ | ブリュックラディック | | | 50.0% | オフィシャル |
| 3 | アイラ | ブリュックラディック | 1991 | 13年 | 50.0% | ゴールデンカスク |
| 4 | アイラ | ブリュックラディック No.23.48 | 1989 | 16年 | 50.8% | ソサエティ |
| 5 | アイラ | ブリュックラディック | 1970 | 32年 | 53.8% | ブラッカダー |
テイスティングノート
山崎 白秋記
今月のお題は、「ブルイックラディ」である。
ブルイックラディ、アイラモルトの中にありながら、ピートを感じない蒸留所として印象深い。
かつてオフィシャルボトルを飲んだ時の記憶によると、若いモルトはあまり良い出来栄えではないが、
21年オーバーになると熟成感がすばらしいモルトに仕上がっている、そんな印象であった。
今回どんな印象を持ったかといえば、よく出来た北ハイランドものだったり、
ピートを無理につけたスペイサイドものだったり、ウッディーですばらしい熟成モルトだったり、まるっきり掴み所の無い個性で、
会が中盤にさしかかってもなかなか蒸留所の地区を絞れない状態であった。
さて、今回の5本を紹介しよう。
[ NO.1 ] SMWS 23.34 ブルイックラディ 1970-2000 48.9%
【 香り 】
フルーティかつフルーティ。さわやかにエステリーではあるが、奥にいがいがと軽いピートを感じる。
しだいに熟成感がひろがり、酸味もほどよく香る。さらにクリームやバニラも感じられ、香りの数が非常に多い。
香りの立ちが早く、最初と最後で印象が変わらない。
【 味 】
エステリーかつウッディーで熟成感がすばらしい。甘味と酸味のバランスもよく、秀逸なモルトである。
[ NO.2 ] オフィシャルボトル ブルイックラディ 3D-second Edition 50%
【 香り 】
トップノートは酸味である。注意深く香りをかいでいると、酸味ではなく酸化なのかもしれない。
すぐさまピートが感じられるが、「アイラもの」のようなヨードを伴う薬臭いものではない。ややジャーキー。
【 味 】
味はピートが強い、甘味もあるがやや単調である。
[ NO.3 ] ザ ゴールデンカスク ブルイックラディ 1991-2004 50%
【 香り 】
軽くモルティに感じる。香りの立ちが遅い。しだいに熟成感が香るが、すごく遠いところにある。香りの数が少ない。
しだいにエステリーな印象が開いてくるが爽やかさを感じるものではない。
【 味 】
ライトでドライ。しかしドライでありながら甘味が強い。やはり味も単調である。
[ NO.4 ] SMWS 23.48 ブルイックラディ 1989-2005 16年 50.8%
【 香り 】
酸味が心地よくエステリーである。軽いピートが感じられるが隠し味(香り)程度である。わずかにタクアンの香りが感じられる。
しばらくすれば軽い熟成感がでてくる。さらにバニラも香るのでバーボン樽熟成かもしれない。
【 味 】
口に含むと化粧品を連想するパフューミーな味。ボウモアやエドラダワーとは異なる軽いものである。わずかな甘味を感じる。
[ NO.5 ] ブラッカダー ロウカスク ブルイックラディ 1970-2002 32年 53.8%
【 香り 】
シェリー香が素晴らしい、熟成感も十分である。軽くピートが香る。明るい酸味がひろがり、思い切り香りを吸い込むと、
ほんとに幸せな気分にさせられる。
エステリーなそよ風と、まったりしたバニラも追って香ってくる。
【 味 】
フルーティをベースに素敵な甘味。軽い酸味とピリピリ感が心地よい。熟成からくるものなのか、ほろ苦さがアクセントになっている。
たいへん充実したモルトである。
開催日 2007年2月25日
参加者 13名
| No | 地区 | 蒸留所 | ビンテージ | 年数 | 度数 | 備考 |
| 1 | スペイサイド | キャパドニック | 1972 | 33年 | 41.9% | ダンカンテイラー |
| 2 | スペイサイド | キャパドニック | 1972 | 29年 | 46.9% | ダンカンテイラー |
| 3 | スペイサイド | キャパドニック | 1976 | 27年 | 54.3% | ザ • ボトラーズ |
| 4 | スペイサイド | キャパドニック No.38.18 | 1980 | 24年 | 57.9% | ソサエティ |
| 5 | スペイサイド | キャパドニック | 1980 | 23年 | 58.0% | ケイデンヘッズ |
テイスティングノート
山崎 白秋記
今月のお題は、「キャパドニック」である。
実にマイナーな蒸留所である。あえて話題を探すとすれば、グレングラントの第二蒸留所として語るくらいであろうか。
私もほとんど飲んだことのない蒸留所である、過去のテイスティングノートを検索してもケイデンヘッド1種、
SMWSの2種しかテイスティングしていないのである。
そんなレアな蒸留所ではあるが、今回の5本、印象としては弱いといわざるをえないがバラエティーに富んではいた。
あえて共通点を探せば、ミント、軽い酸味、そして奥の奥にわずかなパフュームである。
さて、今回の5本を紹介しよう。
[ NO.1 ] ロナック キャパドニック 1972-2006 33年 41.9%
【 香り 】
トップノートは上品でエステリー、淡い梨の香り、バランスのとれた長熟のスペイサイドの典型といえる。
フルーティーで爽やか、ミント、ハーブの香り。わずかに麦芽の香り。しばらくするとニッキ、あるいは上質のハッカが現れる。
【 味 】
フルーティー、口にふくむとピリピリする。しばらく味わってみると、実にまろやかでウッディーな熟成香に満たされる。
香りより飲んで楽しめるモルトである。
[ NO.2 ] ダンカンテイラー ピアレス キャパドニック 1972-2002 29年 46.9%
【 香り 】
香りが弱い、しばらく時間を経てもなかなか開いてこない。
しばらくノージングしているとフルーティーで爽やかなことがわかってくる、秋の明るく晴れ渡った青空のようだ。
奥にはミント、さらに甘い砂糖水の香り。梅の香りも見え隠れする。
【 味 】
やはりフルーティーかつミントの個性。軽い熟成感とアクセント程度の酸味。
[ NO.3 ] ザ ボトラーズ キャパドニック リフィルシェリー 1976-2004 27年 54.3%
【 香り 】
まず飛び込んでくるのが、タクアンあるいはヌカの香り。醤油のようでもある。
他の香りを探していると、ぶどう、梨などのフルーツが現れ、非常に複雑である。タクアンから一転して上品と感じる時もある。
【 味 】
意外にドライ。ブドウ系のフルーツのあじわい。味は香りにくらべ単調である。
[ NO.4 ] SMWS 38.13 キャパドニック 1980-2005 24年 57.9%
【 香り 】
木くずの香り。硬質な木の香りである、ウッディーとはいえない種類のもの。
しばらくすれば灰くさい香りも感じられる、無機質な香りである。
さらに奥には上質なシャンプー、リンスの香り、ボウモア、エドラダワーとは別質のパフュームを感じ取ることが出来る。
【 味 】
口に含むとハーブの香りがひろがる。ドライで甘さが弱い。わずかな熟成感。
[ NO.5 ] ケイデンヘッズ キャパドニック バーボン 1980-2004 23年 58%
【 香り 】
まずスパイシー。アルコール感が強い。しだいにまったりとしたキャラメルの香りが広がる、バーボン樽であろうか。
奥には軽くタクアンの香り、それを打ち消すようにミントやバニラの香りが強く出てくる。
【 味 】
梅ジュース、さまざまな果実の味。ぴりぴりとするアルコール感。しばらくすれば軽いナッツ系の熟成香、らさにウッディー。
開催日 2007年3月25日
参加者 13名
| No | 地区 | 蒸留所 | ビンテージ | 年数 | 度数 | 備考 |
| 1 | ハイランド | グレンタレット No.16.28 | 1988 | 16年 | 50.1% | ソサエティ |
| 2 | ハイランド | グレンタレット | 1978 | 27年 | 49.9% | ウィスキーエクスチェンジ |
| 3 | ハイランド | グレンタレット | 1978 | 27年 | 50.1% | ブラッカダー |
| 4 | ハイランド | グレンタレット | 1978 | 28年 | 48.7% | ウィスキーエクスチェンジ |
| 5 | ハイランド | グレンタレット | 1980 | 16年 | 54.5% | キングスバリー |
テイスティングノート
山崎 白秋記
スコットランド最古の蒸留所として有名であるが、タウザーをご存知の方も多いのではないだろうか。
ハウススタイルとしては、青リンゴ系のフルーツで、ライトかつ爽やかといった印象がある。
オフィシャルボトルではライトなものが多いと思うが、ボトラーズものではどうであろうか。
さて、今回の5本を紹介しよう。
[ NO.1 ] SMWS 16.28 グレンタレット 1988-2005 16年 50.1%
【 香り 】
トップノートは上品でドライ、香りの立ちの遅い方である。しばらくすると軽くフルーツが香ってくる、梨系。
奥にいがいがしているのは、軽いピートであろう。
わずかにタクアン香がするが、シェリー樽由来のものであろうか。さらに時間をおけば甘さやバニラも感じることができる。
酸味もバランスして香る。
【 味 】
酸味を基調とする味。素晴らしくウッディーでフルーティー。控えめな熟成を堪能できる。
[ NO.2 ] ウイスキーエクスチェンジ グレンタレット 1978-2005 27年 49.9%
【 香り 】
ドライかつ軽くフルーティー。わずかなタクアン香と弱いピート。
しばらくグラスを回していると麦芽由来の風味とともに甘味が漂ってくる。
【 味 】
やはりドライかつフルーティー、味にピートは感じられない。ミディアムボディー。
[ NO.3 ] ブラッカダー ローカスク グレンタレット 1978-2005 27年 50.1%
【 香り 】
まったりとふくよか。ミルキーな丸みがこころを落ち着かせてくれる。さらに少しの酸味と包まれるような木の香り。
【 味 】
軽いフルーツのあじわい、梨系。じつにさわやかな梨である。
[ NO.4 ] ウイスキーエクスチェンジ グレンタレット 1978-2006 28年 48.7%
【 香り 】
軽い酸味、ほんのわずかなタクアン、リフィルシェリーか。しだいに香りは開いてきてじつに華やかになってくる、青空のようだ。
フルーツの香りも濃い、ブドウ系のフルーツである。
熟成由来のウッディー香りもすばらしい。かすかにフェノールを感じる。
【 味 】
フルーティーではあるが意外にからい。味では梨系のフルーツである。ウッディーな含み香はやはり熟成由来のものか。
[ NO.5 ] キングスバリー グレンタレット バーボン 1980-2097 16年 54.5%
【 香り 】
花の香りと、まったりとしたふくよかさが同居する。ミルキーな香りはホッとする種類のものだ。
ややアルコール感があり、砂糖水を感じるのは若さからか。しだいにバニラ香が広がってくる、バーボン樽由来であろう。
【 味 】
ドライで口の中がジンジンとする。ブドウ系のフルーツ。やや単調なあじわい。
開催日 2007年4月22日
参加者 13名
| No | 地区 | 蒸留所 | ビンテージ | 年数 | 度数 | 備考 |
| 1 | スペイサイド | ロングモーン | 1967 | | 45.9% | キングスバリー |
| 2 | スペイサイド | ロングモーン | 1973 | 32年 | 48.5% | ダンカンテイラー |
| 3 | スペイサイド | ロングモーン No.7.35 | 1968 | 38年 | 49.8% | ソサエティ |
| 4 | スペイサイド | ロングモーン | 1969 | 30年 | 53.0% | 土屋 |
| 5 | スペイサイド | ロングモーン | 1970 | 36年 | 56.1% | ウィスキーエクスチェンジ |
テイスティングノート
山崎 白秋記
今月のお題は、「ロングモーン」である。
1998年にモルト会が開催されて以来8年が過ぎ、今回通算100回目となる記念すべきイベントとなった。
通常サーブされるモルト5本は、何がしかのテイスティングがスタンドバーにてなされている。
ところが今回のロングモーンでは、直前に開封されぶっつけ本番でモルト会となったとのこと。
このことからもこの蒸留所に寄せる信頼が厚いといえるのではないか。
もちろんモルト会100回記念にふさわしいモルト5本が揃ったのは言うまでも無い。
さて、今回の5本を紹介しよう。
[ NO.1 ] キングスバリー ロングモーン 1967 45.9%
【 香り 】
すばらしく上品でフルーティー、トロピカルフルーツの盛り合わせである。
奥には軽くピートを感じる。わずかな硫黄香が感じ取れるが、リフィルシェリー由来のものかもしれない。
しばらくすれば、長熟を感じさせるウッディーな香りが立ってくる。
【 味 】
素晴らしくウッディーでフルーティー。意外にも甘味は少なくドライである。
1時間ほど経つとアルコールがとんだせいか、明らかに濁ってくる、それだけ香りや旨みの成分が多いということだろう。
[ NO.2 ] ダンカンテイラー ロングモーン 1973-2006 32年 48.5%
【 香り 】
やや軽いが上品なフルーツ香が次々と湧き出てくる。まさにフルーツの饗宴である、明るくハイピッチな香りだ。
また甘さを予感させる香りも感じる。
しばらくすればフルーツは濃さを増し、熟したプラムとなる。
【 味 】
爽やか、かつフルーティーといえば月並みだが、じつに気持ちのよい爽やかさなのだ。
樽由来のビターな味わい。甘味は少ない。最後にブドウで満たされる。
[ NO.3 ] SMWS 7.35 ロングモーン 1968-2006 38年 49.8%
【 香り 】
まず赤いのに驚かされる。トップノートは濃いフルーツ香、極めて濃い。
奥にはやや醤油の香り、嫌味なものではなくコクを感じさせる種類のものだ。
しだいに爽やかなエステリーが顔を出す。さらに時間を経れば、熟成由来のキャラメル香がひろがる。
奥には「いがいが」としたごく軽いピートとシェリー由来の香ばしさ。
【 味 】
重いシェリー味、シェリー酒が入っているような味わい。これだけシェリーの個性がありながらこげたゴムは無い。
ドライフルーツに上乗せされた苦み、渋みが実にうまい。味は極めて複雑でいくらでも飲んでいられる。
[ NO.4 ] 土屋守シングルカスクコレクション ロングモーン 69/143 1969-2000 30年 53%
【 香り 】
極めてフルーティーだがアルコール感も感じられる。しだいにまったりとした濃いエステル香がキャラメルとともに広がってくる。
軽いピート香とウッディーな香り。いつまでも突き抜けるフルーツ香は終わらない。すばらしい香りである。
【 味 】
フルーツとウッディーが交互に攻めて来て美味さに打ちのめされる。
わずかなシェリー樽の個性。甘味とビターのバランスもすばらしく、フィニッシュはいつまでも終わらない。
[ NO.5 ] ウイスキーエクスチェンジ ロングモーン シェリー cask no.28 1970-2006 36年 56.1%
【 香り 】
きわめてフルーティー、何種類ものフルーツが織り成すシンフォニー。甘い香りと極めて上品かつ濃いエステル香。
酸味がバランスし、重ったるさを感じさせない。
【 味 】
ウッディーかつウッディー、複雑な樽の含み香である。ほろ苦さ、甘味、酸味がめくるめくようにあらわれる。
さまざまなフルーツと樽の含み香がグラスから開放され、口の中で嬉々として踊りまくる。
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