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第217回Connoisseures Club
お題 「マッカラン」
開催日 2016年1月29日
参加者 13名
1 3 2 4 5
1 2 3 4 5
No地区蒸留所ビンテージ年数度数備考
1スペイサイドマッカラン No.24.86 20年55.2%ソサエティ
2スペイサイドマッカラン19908年60.7%土屋コレクション
3スペイサイドマッカラン No.24.68198913年60.2%ソサエティ
4スペイサイドマッカランtd>198910年59.6%スコッチモルト販売
5スペイサイドマッカラン198521年52.4%マーレーマックディビット
テイスティングノート
山崎 白秋記
  今月のお題は、「マッカラン」 である。

  巷では、シングルモルトのロールスロイスと言われて評価の高いマッカランであるが、モルト会のメンバー間では甚だ評価の低い蒸留所である。
  シェリー樽熟成では焦げたゴムやイオウが強く、また他のオーク樽ではタクアン系の漬物臭の香りのするものが多々あり、評価を落としている原因である。
  そんなマッカランではあるが、2013年4月に行われた例会でのテイスティングノートを読み返してみると、そこそこの評価をしているのである。
  マッカランといえども多種多様なスタイルでチャレンジしており、ファーストフィルシェリー樽熟成の印象から抜け出しを図っていると感じられる前回のテイスティングであったが、今回はどんなモルトを出してくるのであろうか。

  さて、さっそく今回の5本を紹介することにしよう。
[ NO.1 ]SMWS 24.86 マッカラン 20年 55.2%
【 香り 】
たいへんエレガント、花のような香りである。爽やかでフルーティ、スペイサドの典型。しばらくすればキャラメルの香りも。

【  味  】
アルコール感が強い、さっと消えていく味わいがブレンデッドのようでもある。
しだいにフルーツが開いてきて華やかになる。熟成由来の苦味も見え隠れする。
[ NO.2 ] 土屋守シリーズ マッカラン バーボン cask no.25978 188/223
1990-1999 8年 60.7%
【 香り 】
トップノートはタクアンとイオウ臭。フルーツの香りはわずかである、グラスを回していれば、しだいにバニラが立ってくる。

【  味  】
アルコール感が強く、ドライな印象。しばらくすれば甘さが出てくるが、フルーツはかすかだ。
[ NO.3 ] SMWS 24.68 マッカラン 1989-2002 13年 60.2%
【 香り 】
トップノートはフルーティでエステリー。甘い香りが心地よく、たいへんまろやかに感じる。ライトなボディではあるが、梨やリンゴをメインにさまざまなフルーツが香る。

【  味  】
アルコール感が強いが、たいへんフルーティだ。爽やかな味わいと優しい甘さ。しばらくするとバニラを感じるようになる。
[ NO.4 ]スコッチモルトカスクセレクション マッカラン シェリー cask no.8840
1989-1999 59.6%
【 香り 】
エステリーかつフルーティ。奥にはわずかなイオウの香り。エステル香が強い分、単純な香りである。

【  味  】
香りにはシェリー樽熟成を感じなかったが、味はシェリーの典型。こげたゴムの味わいが強い。
[ NO.5 ] マーレイマクデビッド マッカラン バーボン/ソーテルヌ 1/600
1985-2006 21年 52.4%
【 香り 】
イオウとヌカの香り、トースティーな香りはシェリー樽熟成の典型。しだいにエステリー感が強くなり、最後にはキャラメル香が立ってくる。

【  味  】
こげたゴムの味わいだが、熟成由来のにがみ、渋みが感じられ、長熟を予感させる。
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